合宿免許に係わるFAQと持ち物リスト

合宿免許と魚沼について

Q合宿免許って何ですか?
A毎日自宅から通うのではなく、自動車学校指定の宿泊施設に泊まり、入学から卒業まで自動車学校が組んだスケジュールにあわせて教習を受けていただきます。時間ごとの予約を自分でとる必要が無い為、煩わしさはなく、普通自動車AT限定の場合は最短14日間の通学で卒業可能です。
Qなぜ短期卒業ができるのですか?
A合宿教習は、入校から卒業まで、毎日スケジュールが組まれています。そのため、学科・技能教習は効率よく組まれ、予約やキャンセル待ちなどの面倒もなく短期間で教習が進むため、すばやい卒業が可能なのです。
QATとMTは選べますか?
AおすすめはATです。卒業までの日数も短く、MTよりも運転操作の負担が少なくオーバーしにくいといったメリットがあります。当合宿では卒業までの日数や負担を考えAT車をすすめます。
Qいま17歳ですが合宿に参加できますか?
A18歳の誕生日後に修了検定が来る日程であれば入校可能です。詳細はお問い合わせください。
Q入校する時に必要なものはありますか?
A以下のものは入校前に提出していただきます。免許証のコピー(免許証をお持ちでない方は本籍の記載がある住民票)、外国人の方は外国人登録原票記載事項証明書が必要です。それ以外には日常生活に必要なもの(着替え・洗面用具など)、健康管理用として健康保険証をお持ちください。また、仮免許試験料1,800円、仮免許交付料1,100円が必要となります。
Qお金はどのくらい持っていけばいいですか?
Aオーバーの際の食事・宿泊費は3日分保証されていますので、多額の現金は不要です。仮免許試験料と交付料の2,900円に加え、念の為2万円ほどご用意ください。(進捗よってはこれ以上必要になる場合があります)
Q途中で一時帰宅はできますか?
A基本はできません。やむを得ない理由による一時帰宅は可能です。事前に自動車学校側への連絡が必要です。自動車学校で一時帰宅の手続きを行ってください。一時帰宅にともない、卒業日も費用も変わります。
Q追加料金はかかりますか?
A4日目以降の延長した分の宿泊食事代5,500円(税込)、4時限目以降の技能教習料、3回目以降の検定料がかかります。
Q合宿で滞在中に手持ち金が足りなくなったら?
A教習所に現金書留で送っていただけます。また、教習所周辺に金融機関またはコンビニATMもございますのでご確認ください。
Q一日中授業をしていますか?
A授業数は日によってかなりバラつきがあります。期間中は半日お休みになることもあります。ただし、基本的に1~2時間の中抜けになることがあります。
Q合宿中のケガや病気はどうしたらいいですか?
A当社で合宿免許にお申込みのお客様を対象に、国内旅行傷害保険も保険料当社負担でご加入いただきますので、ケガについては保険でカバーできます。※病気につきましては、ご自身で病院に受診となりますので、保険証は必ず持参してください。
Q高速道路を走りますか?
A降雪・事故・渋滞により規制が入った場合はシミュレーター教習となります。
Q交通費は出ますか?
Aご自宅から当校指定の集合場所までの交通費はお客様負担となります。集合場所から教習所、宿泊先から教習所の往復は無料バスが運行します。
Q宿泊費・食費は別にかかりますか?
A表示の料金は宿泊費・期間中の食事が含まれた金額です。
Q事前に日程表はもらえますか?
A事前にはお渡ししておりません。入校当日のお渡しとなりますが、急な変更もありますので、必ず自動車学校の指示に従ってください。
Q事前に荷物を送るにはどうすればいいですか?
A自動車学校宛てに送付して下さい。お荷物にお名前と入校日がはっきり分かるように明示してください。
Q外食はできますか?
A食事付きです。宿泊先または自動車学校に連絡いただき、キャンセルすることも可能ですが料金は変わりません。
Q女性ひとりでも参加できますか?
Aお一人で参加される方にも対応してます。他のグループとの相部屋にはなりません。
Q延長保証の内容とは何ですか?
A技能教習3時限、技能検定2回、宿泊・食事3日分まで保障します。お客様に負担料金がかからない範囲となります。
Q当日はどこに集合すればいいですか?
A新幹線駅の浦佐駅、高速バス停の魚沼バス停の2か所を設定しています。
Qどうして料金が安いの?
A事前に入校される方の人数がはっきりしており、教習指導員の人数調整の効率が良い為、料金をお安く提供できます。
Q1人で申し込んだ場合の部屋割は?
A大部屋を1人で使用していただきます。他のグループとの相部屋は致しません。
Q友だちと一緒の部屋に泊まれますか?
Aお友達と宿泊が可能です。人数に合わせたお部屋をご用意します。
Q何を持っていけばいいですか?
A持ち物案内のページをご覧ください。詳細は下記
Q何日で卒業できますか?
A各車種ごとのページでご確認頂けます。ただし、自動車学校の休校日、個人の進捗具合により日数が変わります。
Q日数が延びてしまったら転校できますか?
A転校自体は可能ですが、受け入れ先の教習費用が再度かかりますので、非常に高額となると思われます。
Q部屋のタイプを教えてください。
A温泉ホテルに宿泊しますので、タタミにお布団のお部屋になります。
Q魚沼はどんな気候の所ですか?
A魚沼の気候風土は昼夜の温度差が大きく、夏場は特に夜間温度が低いのも特徴です。 緑に囲まれ自然豊富な地域、空気がとても澄んだ清廉な環境です。
Q雪が降っても教習はできますか?
A雪の降る地域はコースも路上も融雪の設備があるので、雪が原因で教習が遅れることはほぼありません。

申込み方法について

Q 過去に無免許運転で処分を受けていますが申し込めますか?
A事前に必ずご相談ください。運転免許試験場で受験相談を行っていただく必要があります。
Q過去に免許取り消しになって欠格期間中ですか申し込めますか?
A事前に必ずご相談ください。運転免許試験場で受験相談を行っていただく必要があります。
Q住民票を入校先の県に移す必要はありますか?
A不要です。そのままの住民票で入校できます。
Q視力が基準ギリギリですが入校できますか?
A入校当日に視力検査を行います。その時に基準に満たないと交通費自己負担で帰宅していただくことになりますので、ご注意ください。
Q日本国籍でなくても申込できますか?
A在留カード(または外国人登録証)と住民票があれば入校可能です。
Q入校日に住民票が間に合わないと入校できませんか?
A事前に必ずご相談ください。
Q入校日に身分証が間に合わないと入校できませんか?
A入校ができませんので、必ず事前にご準備ください。
Q深視力(しんしりょく)とは何ですか?
A遠近感や立体感を正しく把握する能力のことです。
Qいつ頃申し込んだらいいですか?
Aご入校予定の1か月前にはお申込みください。
Q入校の申し込みの流れを教えて
Aまずはお電話でお申し込みください。(インターネット・FAXでのお申し込みはできません)こちらから、申込書類をお届けしますので記入いただき、免許証のコピー(免許証をお持ちでない方は本籍の記載がある住民票)、入校同意書を送っていただき、料金を当校指定の口座に振込んでください。入金の確認が出来次第、当日の入校案内を送らせていただきます。
Qいつ料金を支払えばいいですか?
Aご入校の1週間前までにはお支払いください。
Qどこで料金を支払えばいいですか?
A銀行振り込み、または、ローンのお申込み手続きになります。
Qローンは組めますか?
AEPOS教習クレジットをご用意しております。審査通過後にご入校手続きとなります。
Qクレジットカードは使えますか?
A自動車学校指定のカードのみ使えます。自動車学校にご連絡下さい。
Qキャンセル料はかかりますか?
Aお支払い後のキャンセルは20,000円のキャンセル料がかかります。詳しくはご注意と規約を参照願います。

持ち物について

教習に必要なもの

■免許証(免許証のある方)
  本籍地が記載されていない場合は、本籍の記載された書面が必要です。
■本籍記載の住民票(免許証のない方)
■下記のいずれか(免許証のない方)
  ・健康保険証 ・マイナンバーカード ・旅券(パスポート)
■印鑑(認印)
■眼鏡・コンタクトレンズ(必要な方)
■健康保険証(合宿中のケガ・病気に備えて)
■筆記用具(鉛筆またはシャープペン・消しゴム等)

日用品

■着替え(教習に適した動きやすく露出の少ない物)    ■替下着
■部屋着(ジャージー・スウェットなど)         ■パジャマ
■歯磨きセット                     ■ヘアブラシ
■ヒゲ剃りセット                    ■洗顔石けんなど
■ハンカチ&ティッシュ                 ■バスタオル
■ナイロンタオル                    ■化粧品
■ドライヤー(宿泊所浴室にも備え付けあり)       ■二股(三股)コンセント
■クスリ(頭・胃・腹・風邪薬)             ■キャッシュカード
■綿棒                         ■絆創膏(ばんそうこう)
■虫除けスプレー・虫刺され薬              ■爪切り
■折りたたみ傘                     ■マスク(花粉・風邪予防)
■目覚まし時計                     ■洗濯ネット
■耳かき棒                       ■マイバック
■使い捨てカイロ(冬季)                ■マイ・シャンプー・リンス

あるといいもの

■音楽プレーヤー                    ■デジカメ
■ノートパソコン                    ■ゲーム機・トランプなど
■延長コード(コンセント)               ■ケータイの充電器
■その他の充電器                    ■おやつ